私たちが目指すのは「必需品を嗜好品に変えること」。

必需品を嗜好品に変えること。言い換えるなら
おひとりおひとりのマイナスを、ゼロを一気に飛び越えてプラスにすることで
キャトルセゾンとかかわってくださった皆様に
より素敵な笑顔をお届けすることを目指しています。

例えるなら、細かな字が見えにくくなってきてそろそろメガネを掛けなければいけないのかな・・・と思たっときに、お似合いになるメガネがあれば楽しみながら快適な視生活を送っていただくことができるでしょう。

食べたほうがいいと言われても野菜は嫌いという方も、心のどこかで美味しく感じられるなら私だって食べるのに・・・と思われているのでは。

道具であれ食べ物であれ、嫌いだと思いながら恩恵を受けることは可能かもしれませんが、それではちょっと寂しいと思うのです。自分にとって必要なものを好きになり楽しむことができたなら日々の暮らし、ひいては人生の質がグッと高まるはず。

眼鏡屋さんと食育の会社?
不思議に思われた方も多いかと思いますが、実はこんな思いから成り立っている会社です。

将来、もしかすると全く違った部門ができるかもしれません。

一見すると共通点がないように見えても、そこには必需品を嗜好品にすることで社会にもっと笑顔が増えればとの想いが込められているはずです。

2010年の創業よりたくさんの方々に支えていただいてまいりました年月、

心からの感謝を申し上げますとともに
これからも弊社らしく尽くしてまいりますのでどうぞご期待ください。

     株式会社キャトルセゾン 代表取締役 
     秋山由季